大不況時に大儲けできる?VIX短期先物指数1552の現物投資法

VIX短期先物指数(1552)は恐怖指数とも呼ばれ大不況時に価格が高騰する商品です。

リーマンショックのような大不況時に高騰する傾向があるため、好景気時に買っておくことで株価暴落時に利益を得ることができる性質を持っています。

VIX短期先物指数(1552)のローリスクハイリターンな投資法を紹介します。
(1552はカブドットコム証券のフリーETFの対象銘柄です。現物・信用取引手数料無料で取引できます。)

VIX短期先物指数1552 概要

VIX短期先物指数(1552)とは「ボラティリティインデックス」の略で「恐怖指数」とも呼ばれ、投資家の恐怖心理を表しています。VIX短期先物指数はS&P500VIX短期先物指数の円換算値に連動する上場投資信託です。

VIX短期先物指数は株価が暴落するのではないかという恐怖心理の値が上がるほど価格が高くなります。ボラティリティ(値幅)が大きくなるほどVIX短期先物指数の価格も上がる傾向にあります。日経平均との連動は薄く、NYダウの影響を大きく受けています。すなわち、NYダウが暴落すればするほどVIX短期先物指数は価格が上がるような傾向があります。

NYダウが上昇すれば下落し、下落すれば上がるという理解でいいでしょう。

では、NYダウと比較してチャートを見てみましょう。

VIX短期先物指数(1552)
1552

NYダウ平均株価
ダウ

いかがでしょうか。2014年はNYダウが史上最高値を更新していっています。そのため、VIX短期先物指数(1552)は史上最安値を更新していっています。

VIX短期先物指数が上場した時期はちょうどリーマンショックの時期であり、市場が荒れていることが原因でVIXの価格も大幅に上昇していました。最高値は18,000円でした。

2014年になり、市場も落ち着き、価格は1,000円を割り、700円を割る勢いです。

なんと、高騰時の10分の1以下まで下落しています。これは裏を返せば買っておけば資産が10倍になる可能性があるということなのでしょうか。

VIX短期先物指数(1552)はNYダウが暴落しているときに高騰する商品であり、高騰時には18,000円に下落時には700円台とかなり値幅の大きい銘柄になっています。

このVIX短期先物指数(1552)を相場が安定しているときに現物買いしておきます。

相場が安定しているときに買い増しをして、相場が荒れているとき、暴落しているときに売り、また、相場が安定したら買い増しをすることでローリスクハイリターンな投資をすることができるはずです。資産を10倍以上にすることが可能な数少ない銘柄だと思います。リーマンショックのような景気の変動が起きれば10,000円をこえてくると考えられます。

好景気時には本業で稼ぎ、VIX短期先物指数(1552)を買い増ししていき、不景気時に高値を付けた時に売却して利益を得ることで不景気に備えた投資をすることができます。

また、もう一つのリスクとしてETNのようなコモディティ商品にはコンタンゴと言われる現象が起きます。ETNを運用するには保管コストがかかるため、限月が長期なほど、すなわち長期投資すればするほど保管コストがかかり、そのコストは株価のマイナスの影響となります。
(参考:先物取引の説明 コンタンゴとバックワーデーション

また、コンタンゴはリーマンショックのような株価が大荒れの時期には解消される可能性が高くなります。バックワーデーションといい、期日近先物の価格のほうが期日先物よりも価格が高くなるという現象のことを言います。こうなると平常時も価格プレミアムがつき高騰していきます。なのであまり考える必要が無いと判断しています。

すなわち、好景気時には安定した相場でも減価していきますが、不景気時には株安状態で例えばダウが7,000円台で株価が安定したときは減価ではなく、逆にバックワーデーションが起きると予想されます。実際のチャートを見て判断するようにしましょう。

VIXのドルコスト平均法で不景気に備える

具体的な投資法について解説します。あくまでも私の個人的な考え方による投資法であり、保証も何もありません。参考にしていただくのは問題ありませんが、投資はくれぐれも自己責任でお願いいたします。

投資法といっても単なるドルコスト平均法です。

VIX短期先物指数1552は2014年現在、株価が1,000円を割ってきています。私は50円下がるごとに株を買い増ししています。まずは、株価1,000円になれば50株買い、950円になればまた、50株買い、900円になれば….

といった感じで、下がる都度、買い増しをしていきます。

そして、株価が上がるのをひたすら待ちます。時々、株価が回復するときがありますが、その時は少し決済します。(30株売却等)また下がってきたら買い戻します。そして、本格的に上がるのを待ちながら、平均取得単価を下げていきます。資金に余裕ができたら買い増しをするというのもいいでしょう。

景気の転換時に株価が5,000円を超えてきたら決済してきます。希望としては10,000円台にまで上がってほしいところですね。10,000円にもなれば資産は10倍以上になります。

ちなみに保有している間は貸株に出しています。0.5%ほどの利率がありますので、銀行預金よりかは利回りがいいですね。この投資法は長期保有することが想定されますので、貸株に出すことで少しでも利益ができるようにしています。

VIXETFの手数料が無料の証券会社

ETFは現物株式同じ扱いですので、現物株式手数料が安い証券会社であればどこでもいいのですが、ETFの中でもVIX短期先物指数(1552)は別です。

VIX短期先物指数(1552)はカブドットコム証券のフリーETFの対象銘柄にです。

カブドットコム証券であればVIX短期先物指数(1552)の現物・信用取引手数料が無料です

フリーETFとは現物・信用取引手数料無料のETFであり、日本ではカブドットコム証券しか現在のところ取扱っていません。

手数料が無料になりますので、VIX短期先物指数(1552)に投資したいと考えているのであれば、カブドットコム証券で取引をするようにしましょう。また、貸株に出すこともできますので、銀行預金よりかは利回りを高く運用することができます。

参考:現物・信用取引手数料無料のフリーETFとは

VIX短期先物指数(1552)の現物投資法 まとめ

以上、VIX短期先物指数1552の投資法について紹介しました。

  1. VIX短期先物指数1552は株価暴落時に逆に株価が上がる性質を持っている
  2. リーマンショック時には18,000円の値をつけている
  3. アベノミクス、アメリカ経済の回復で現在は株価が700円台まで下がってきている
  4. 好景気時にVIX短期先物指数1552を買っておくことで、大不況時に大きく利益を得ることができる可能性がある。10倍~20倍になる。
  5. ETF(投資信託)であるため、企業の株式より信頼性は高い
  6. ただし、どこまで株価が下がるかはわからないため、信用取引ではなく現物投資をすること
  7. カブドットコム証券であれば手数料無料

現在は歴史的な株高の状態にあり、VIX短期先物指数1552も歴史的に株価を下げています。いつまでこの景気が続くかはわかりませんので、投資をするのであればチャンスを逃さないほうがいいでしょう。

上述しましたが、1552に投資するのであれば、手数料無料でかつ貸株サービスを提供しているカブドットコム証券を使うようにしましょう。

以上、あくまで一般的な私個人の見解を解説しただけであり、投資はくれぐれも自己責任でお願いします。

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2 thoughts on “大不況時に大儲けできる?VIX短期先物指数1552の現物投資法

    • まるーべりさん、初めまして。
      サイトにお越しいただきありがとうございます。
      お役にたてて光栄です。

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